CATEGORY 文章ノウハウ

作家はもちろん、ライターもジャーナリストも文章を書くのが仕事です。 ここでは、執筆者としての経験にもとづいて浦山明俊がプロのための「文章執筆ノウハウ」を紹介してまいります。

  • 2018.11.15

【文章ノウハウVol.9】読んだ直後から文章が上達する プロの小説家が伝授する作文術・練習法その1「800文字作文」

どうしても書けない人にお勧めの練習法その1 誰もが始めやすいのは800文字作文です。 800文字作文はあなどれない   書きたい欲求はあるけれど、どうしても書けない。 原稿用紙に向かっても、パソコンに向かっても、スマホ画面を見つめても……書けない。 ならば、書けない自分を、書ける自分に変身させてしまいましょう。   誰もが始めやすいのは800文字作文です。   お察し […]

  • 2018.11.15

【文章ノウハウVol.8】読んだ直後から文章が上達する プロの小説家が伝授する作文術「5W1H」

5W1Hは、本当に基本なのか 5W1Hは記事を書くときの基本だといわれています。 おさらいをしておくと、いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)という6つの要素から構成されています。 文章を書くときにも5W1Hを大切にしろと学校では教わったはずです。   5W1Hの本質とは   ある文章タイプにおいては正 […]

  • 2018.11.15

【文章ノウハウVol.7】読んだ直後から文章が上達する プロの小説家が伝授する作文術「こそあど言葉」

こそあど言葉を書き直すと、読みやすい文章になる   そもそも指示代名詞って何だ? 指示代名詞とは「これ」「この」「それ」「その」「あれ」「あの」「どれ」「どの」ことです。 「こそあど言葉」なんて小学校では教えています。   <文例1>「信玄は諏訪の稲作の収穫量が低迷していることに頭を悩ましていた。①それはこれからも続くだろうし、②それらのことは国を治める大名としては当然、何らか […]

  • 2018.11.15

【文章ノウハウVol.6】読んだ直後から文章が上達する プロの小説家が伝授する作文術「する」

「する」は書かないように心がけよう 文章を書くときに心がけているのは安直に「する」と書かないことです。 「する」と書いてしまうと、意味が正しく伝わらないことがあります。 「する」と書いてしまうと、重たくて難しい文章になってしまうことがあります。   簡易だから多用される「する」 例を挙げましょう。 「する」の解決の文例も紹介します。   ■開催する → 〇〇を開く ■交付する  […]

  • 2018.11.15

【文章ノウハウVol.5】読んだ直後から文章が上達する プロの小説家が伝授する作文術「推敲」

小説の文章表現を推敲する実際のやり方   前回の【文章ノウハウVol.4】「複合動詞」では、複合動詞を使って、文章を鋭敏にする方法をお伝えしました。おさらいしましょう。   <文例1> 道彦は香織に問いただした。(問う+ただす) 「先週の夜勤のときに君はどこにいたんだ」 香織は道彦に言いよどんだ。(言う+よどむ) 「薬局よ」 また道彦は香織を見つめながら問い詰めた(見る+つめる […]

  • 2018.11.15

文章ノウハウVol.4】読んだ直後から文章が上達する プロの小説家が伝授する作文術「複合動詞」

動詞と動詞を組み合わせてみよう ぶっ飛ばすと言うことがあります。 これは「ぶつ」+「飛ばす」という2つの動詞が組み合わせられてできている言葉です。 蹴っ飛ばすは「蹴る」+「飛ばす」です。 殴り飛ばすは「殴る」+「飛ばす」です。 これを複合動詞と呼びます。 複合動詞を使いこなせるようになると、あなたの文章の表現はするどくなります。   複合動詞の使い方   さっそく具体的な使い方 […]